「国リハコレクション2016」に出展します

10月22日、埼玉県所沢市 国立障害者リハビリテーションセンター 本館ロビーにて開催されます
「国リハコレクション2016」に、昨年に引き続き出展いたします。
（昨年の様子はこちら）

排泄機能障害のある方に、着脱しやすい「白寿」の試作品や、中人用の「白寿」も展示いたします。
少量ですが、現在販売中の「白寿」の試供品もご用意いたします。
会場で皆さまとの交流を通して、より良い商品づくりに励みたいと思います。

皆さまのご来場をお待ちしております。

「第27回 全国介護老人保健施設大会 大阪」に出展しました

9月14日～16日、大阪国際会議場にて開催された「第27回 全国介護老人保健施設大会 大阪」に
うさぎ屋の介護用下着を出展いたしました。




9月14日は搬入日でした。



今回はAIRQUIN（エアキン）という、バルーン型マネキンに商品を着せる展示を行いました。
バルーン型なので、空中に吊るす事もできます。



ブースの位置もホールの角で、遠くからでも目立って見えます。
ご来場の皆様の目に止まりやすく、ブース横のスペースも余裕があり
私共には大変ありがたい配置でした。




9月15日、展示1日目です。
午前中から沢山の方が来場されました。



今回は「白寿」の試供品を、ご希望の方に1施設様1枚ずつ配布するべく用意していたのですが
なんと初日終了時点で、用意していた分の大半がなくなってしまいました！
予想以上の反響に、嬉しい悲鳴です。




9月16日、展示最終日も朝から盛況でした。
中には、1日目には「検討してみます」と仰られていた方が、2日目に
「やっぱり、一度試してみたいので試供品を下さい！」と再度来られた、という事も。



この日のお昼過ぎには試供品が完全になくなってしまい
さらにご希望の方には、後日発送させて頂く形となりました。




介護現場の皆様とも様々なお話ができ、介護における問題への関心の高さを改めて実感しました。
全国の医療・介護従事者の皆様から評価・反響を頂き、大変励みになりました。

うさぎ屋の商品が介護のお役に立ちますよう、これからも頑張っていきたいと思います。
ご来場の皆様、老健大会運営の皆様、誠にありがとうございました！



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老健大会の少し前からですが、ツイッターをはじめました。
こちらでも色々と情報発信できればと思います。よろしければお気軽にフォローして下さい！

タグ：展示会 介護老人保健施設

老健施設大会出展に向けて

前回の記事にも書きましたが、介護用品のうさぎ屋はこの度
「第27回 全国介護老人保健施設大会 大阪」に出展いたします。
いよいよ開催まで一週間程となり、出展に向けての準備で忙しくしています。

展示会場は9月15日～16日、大阪国際会議場 3Fです。
出展ブースは「B-24」に決まりました。ホールの端の列ですが、来場者の皆様にご関心を持って頂けるよう
頑張りたいと思います。
当日は介護用下着「白寿」試供品の配布や、人形による使用実演等も行う予定です。
大会参加ご予定の方は、是非ブースにお立ち寄り下さい。お待ちしております。

今回の画像は、フリー素材集サイト「いらすとや」様からお借りしました。
豊富な素材数とかわいいタッチで、人気の素材サイトです。
WEB以外でも、チラシ等でイラストをご覧になった事のある方も多いのではないでしょうか？
うさぎ屋でも今回、大会出展用のパンフレットにイラストを使用させて頂きました。ありがとうございました。

「国リハコレクション2015」に出展しました

10月10日、埼玉県・国立障害者リハビリテーションセンターにて「国リハコレクション2015」に
うさぎ屋の「白寿」「百花」を出展しました。

当日は大勢の方がお見えになり、朝から夕方まで次々と説明に追われました。
小児用の白寿・百花のご要望や、協力頂きました障害者福祉施設の取り組みや
高齢者介護に関心をお持ちの方等、色々な方に出会う事ができ、頑張って下さいとエールを頂きました。

昼食を食べる間もなく、奮闘している様子を察して下さったのか、あんまん2個を差し入れて下さいました方
本当にありがとうございました。おいしく頂きました。

国リハの小野 栄一所長様を始め、スタッフの皆様、展示会参加の皆様、ご来場の皆様
ありがとうございました。

今後共、介護用品のうさぎ屋は
おむつを使用されている全ての方に快適な機能性インナーを追求していきたいと思います。

タグ：展示会

初めて奥琵琶湖・余呉に行ってきました

7月4日～5日、「認知症の人と家族の会滋賀県支部　リフレッシュ研修旅行2015」に参加してきました。
写真は、JR余呉駅ホームからの眺めです。とても良い所でした。

ウッディパル余呉　コテージで一泊し、バーベキューを囲んで参加者の皆さんと親睦を深めることができました。
夜になって少し雨が降りましたが、コテージに戻ってからも認知症介護について
白熱した「本音トーク」に盛り上がり、深夜まで続きました。
これは、一泊研修旅行ならではの醍醐味ですね。

幹事さんは大変だったと思いますが、是非来年もよろしくお願いいたします。



琵琶湖から眺めた長浜港、長浜城です。
あいにくの天気でしたが、「琵琶湖ダックツアー」の水陸両用車で琵琶湖を遊覧しました。
こちらは、夏の期間だけ運行しているそうです。


これから盛夏に向かい暑さも厳しくなりますが、皆様もお体にお気をつけ下さい。

タグ：認知症の人と家族の会

CareTEX2015に行ってきました

先月のことですが、3月18日～20日に東京ビッグサイトにて開催された
介護用品、介護施設向け設備・サービスに特化した専門展示会「CareTEX2015」に行ってきました。

第1回めの開催で、来場者を医療・介護業界、介護用品メーカーの方などに限定した展示会でしたが、盛況でした。
さっそく来年も開催が決定したそうです。ご関心のある方は「CareTEX2016」をご覧下さい。

看護・介護に特化した展示会は日本初の試みですが、ヨーロッパ最大の介護用品展示会
ドイツの「アルテンプレーゲ」のように、発展する事を願っています。

タグ：展示会

東京出張が続きます。

3月6日、公益財団法人 テクノエイド協会主催の「障害者自立支援機器　シーズ・ニーズマッチング交流会」に
参加してきました。
会場は東京のTOC有明コンベンションホール4Fで、当日の会場は盛況でした。
午前中の基調講演に続き、基調報告「３Ｄプリンタが拓く新たな支援機器デザインの可能性」は
とても興味深かったです。

その後、公益社団法人 全国脊髄損傷者連合会の皆様や、NPO法人 自閉症サポートセンターのブースでは、
療育・自立支援用スモックを制作されている方ともお話ができ、当事者の皆様の率直なご意見や、ご要望に対し
色々な工夫をされていることに驚きました。介護用下着の開発に携わっている者として、大変良い刺激をいただきました。
関係者の皆様には、改めてお礼申し上げます。

困難な状況にあっても自立を目指し頑張る当事者の方々や、サポートする人々の輪が広がることによって
新しい支援機器の開発がより進んでいく事を願っております。





前日は時間がありましたので、浅草の浅草寺にお参りしてきました。
仲見世には、外国人観光客の方でいっぱいでした。





来週も、東京ビッグサイトで開催される「第1回　介護用品・介護施設産業展　CareTEX 2015」を視察してきます。
東京出張が続きますが、今年も頑張っていきたいと思います。

タグ：展示会

今年も東京の展示会に行ってきました

今年は10月に「国際福祉機器展 HCR」、11月に「ホスペックス　ジャパン」（共に東京ビッグサイト）に行ってきました。　
どちらの会場も盛況で、改めて世の中の関心の高さが感じられました。
「ホスペックス　ジャパン」は今年が初めてでしたが、新しい商品や企業と出会うことができ、
看護師としても介護用品開発者としても、大変興味深かったです。


帰りの新幹線の車窓から、富士山がくっきり見えました。



富士山の勇姿は、いつ見ても素晴らしいですね。
私はいつかは登りたいとは思いながら、とうとう登れずじまいです。

タグ：ホスペックスジャパン HCR 展示会

映画「ペコロスの母に会いに行く」上映会

10月4日、認知症の人と家族の会　滋賀県支部主催の、映画「ペコロスの母に会いに行く」上映会に
参加してきました。
2012年は高島市、昨年は大津市で開催された「世界アルツハイマーデー記念講演会」のイベントですが
今年は、栗東市の栗東芸術文化会館さきら・大ホールにて映画上映会が開かれました。


うさぎ屋としての参加は3度目となります。今年もうさぎ屋の介護用下着をご紹介させて頂きました。



大島紬をリメイクして肩掛けとひざ掛けに使える「大島ケープ」を作ってみました。
来場者の皆様からは、「着物を着ているように見えますね」とか「タンスにしまっている着物を使って、私も作ってみたい」
「こういう使い方も素敵ですね」等の感想を頂きました。
興味のある方は是非、作ってみてください。
ポイントは、吸湿・発熱の性質を持つ中綿を入れることです。キルティング無しで出来ます。
お洒落で軽くて暖かく、快適に冬を過ごして頂けると思います。

タグ：認知症の人と家族の会

「世界アルツハイマーデー 全国一斉街頭行動」に参加してきました

公益財団法人　認知症の人と家族の会の
滋賀県支部の活動として、9月21日（土）JR石山駅周辺において、
世界アルツハイマーデーの啓発リーフレットを配布しました。
認知症及び認知症の人と、その家族への理解と協力を呼び掛けるという趣旨です。

暑い中、大勢の皆様が集まっていました。
私も微力ながらリーフレットを手渡ししていましたが、受け取って下さった方が
「私も18年間、認知症の親を家で介護しました。この2月に看取りましたけど
本当に大変でした。あなたも頑張って下さい。」と声を掛けて下さり、本当にお疲れ様でしたと
お応えしましたら、彼女は笑顔で駅に向かわれました。
長年の介護は、本当に大変だったと思います。それを成し遂げられた今、その事は
彼女の誇りでもあると思います。凛とした後ろ姿でした。




昨年から“白寿”を使用して頂いている特別養護老人ホームの皆様より、この度、七分袖のご要望があり
今年の冬に間に合いました。暖かくしてお過ごし頂けると思います。
衣替えの季節です。秋冬用に是非お試し下さい。

ご購入はうさぎ屋ウェブサイトからどうぞ。
ご注文をお待ち致しております。

タグ：認知症の人と家族の会 七分袖 白寿